「 2015年08月 」一覧

お金と正しく付き合う

大人に必要なのはお金に対する正しい姿勢だと私は思っています。
日本人は貯金に気を取られすぎな傾向があるのではないでしょうか。
確かに貯金もお金に対する正しい姿勢といえるのですが、何も考えずに貯金するのはよしたほうがいいと考えています。

使うべきところできっちりとお金を使うのが大人なんじゃないかと常々思います。
それはもちろん自分のことでもそうなんですが、他人のためにお金を使うのもありです。
世間では「友人間での借金は絶対にダメ」という風潮がいつのまにか流布するようになりました。
実際のところ、お金は友情を壊すこともありますが、どうしても困っている友人にお金を貸すことがなぜそんなに悪いことなのか私にはよくわかりません。
まぁ、私自身が友人に裏切られた経験もない箱入りの平和ボケした夢想家ということなのかもしれませんが。

お金の貸し借りで友情が破壊されるとしたら、それは「返済」にかかっているでしょう。
きちんと返せば友情は保たれ、返せなかったら崩壊というわけです。

借りた側、債務者は友情を保つ為、そして大人の責任として返済をきっちりと行うべきなのです。
返済を優先させて、友人に借りたお金をきっちりと返済しましょう。
どうしても返済が遅れてしまう事情があるのでしたら、きちんと友人に説明する義務はあると思われます。

貸した側、債権者は友人から返済があることを信じてみましょう。
別に誰彼問わず貸す必要はありませんが、信用できる人物や助けてあげたい人物にお金を貸すのですから、信用しておきましょう。
そして、友人の返済が遅れてしまっても、きちんとした説明があった時は応じてあげましょう。
何だかよくわからないのですが、ちょっと遅れただけでも「約束を破るのは人間のすることではない」と決めつけるような人がたまにいます。
箱入りの平和ボケの夢想家の意見ですが、そこまで杓子定規に囚われすぎるのは大人としてどうなのかと思います。
大人でしたら、もう少し余裕を持って柔軟な対応をしましょう。
返済が少し遅れただけで喚き散らすのは舐められたくないと考えている子供のようにしか私にはみえません。

以上の話は助けてあげたい友人の場合の話ですからね。
大人になっても助けてあげたい友人がいるというのはいいことです。
そういった友人にお金を貸してあげるのも大人の生き方ってものではないでしょうか。